ikoan unity 開発メモ

Unityに関するアレコレを日々つづっていこうと思います

unityUIの座標

はじめに

uGUIリリースされてから、一体どれぐらいたったのかわからない。
いままで仕事上ではNGUI使っていたので、逃げていたけれど
ついにuGUI触ってみようかな、と。

環境

Unity2018.2.5

unityUIの座標セット

簡単なプロジェクトを作成しようとして、UGUIのImageをprefabとして、スクリプト中にInstantiateしてみた。
NGUIの頃と同じ通理、複製した座標のtransformのlocalpositionを-1,y方向にずらしてみる。
全然ずれない。

localpositionじゃだめかー、と思い、positionをずらしてみる。
全然ずれない。

どーせいっチューねん、ということで少し調べてみた。
どうやら RectTransform コンポーネントにアクセスして、anchoredPosition などで操作しないといけないみたい。
これ、anchorの設定とか違っていたら、操作方法変わってくるんだろうなぁ。
なんか、全部Spriteにして、自前でタッチイベント使った方がやりやすい気がしてきたなぁ。

UIとSpriteがまざってきたり、普通のメッシュとかも関わってきたらごっちゃになってきそう。
何かスッキリした解決方法ないのかなぁ。
Canvasの設定でどうにかなるもんなんだろうか。RenderModeとか。
触ってくるうちにわかるんだろう、ということで。一旦保留。

2018/09/04 追記

よくよく実装してみると、RectTransformはTransformを継承したものだから、普通にPositionやLocalPositionがあった。
これで捗る!!